国際連携(特別)演習
国際連携(特別)演習S Ⅱ/ A Ⅱ:遠隔操作ロボット:設計・製造・制御の基礎
2023年度は休講いたします。
最終更新日:2023/3/24

近い将来、遠隔操作ロボット(危険物処理ロボットや手術ロボット等)は、社会の必要不可欠な一部になると期待されている。そのような社会においてリーダーシップを担えるようになるためには、遠隔操作ロボットの開発に関する基礎的な設計・製造・制御の知識が必要となるであろう。本演習では、学生は国際チームの一員となり、6自由度ロボットアームの組み立てから、ロボットの操作ができるインターフェースの設計・製造・制御までを行う。基本的な部品(サーボモーター等)のキットは、学生に配布される予定である。国際的な知識を深めながら、ロボットに関する興味・関心の育成をも目指す。
最新情報は 演習のサイト をご覧ください。
担当教員:
工学系研究科機械工学専攻
助教 マルケス ムリロ
連絡先:murilo[at]g.ecc.u-tokyo.ac.jp ( [at] を@に変えてください)