プログラム
オンライン国際交流プログラム
最終更新日:2022/5/10

海外研修や留学に行きたいけれど現在のような状況で難しいと思っている皆さん、世界の同級生とオンラインでつながってみませんか?
これまでのプログラムと参加者の感想:PDF
*東大ECCSアカウント(@g.ecc.u-tokyo.ac.jp)からのみ
2022(R4)年度Sセメスター実施予定
申し込み方法と締め切りの日程について未定のものは、後日掲載します。また、プログラム内容の詳細は、変更される場合もあります。
交流先大学: MIT(マサチューセッツ工科大学)、KTH(スウェーデン王立工科大学)、TUM(ミュンヘン工科大学)
- 2022S 東大-KTH オンライン文化交流プログラム①
4/12(火)~5/18(水)
全体ミーティング4/12(火), 4/26(火), 5/17(火), 5/18(水) 各19:00~20:00
申し込み締め切り4月9日(土)13時 *4/7 応募多数のため締め切りました - 2022S 東大-TUM オンラインTandem-Plus (言語交換)プログラム②
5/19(木), 6/2(木), 6/9(木), 6/23(木), 6/30(木), 7/7(木), 17:10~18:40
申し込み締め切り4月30日(土)*4/28 17時 応募多数のため締め切りました - 2022S 東大-TUM オンライン言語交換プログラム③
5/16 (月)の週~7/11 (月)の週
申し込み締め切り5/5(木・祝) - 2022S 東大-KTH Deans' Forum* Language Tandem(言語交換)プログラム④
6月10日(金)~7月15日(金)
申し込み締め切り5/31(火) - 2022A 東大-MIT オンライン言語交換プログラム⑤
日程・申し込みの詳細は後日掲示
- 2022A 東大-KTH オンライン文化交流プログラム①
日程・申し込みの詳細は後日掲示
- 2022A 東大-TUM オンライン言語交換プログラム③
日程・申し込みの詳細は後日掲示
- 2022A 東大-KTH Deans' Forum* Language Tandem(言語交換)プログラム④
日程・申し込みの詳細は後日掲示
① 初回・最終2回の全体ミーティング以外では、グループで互いの文化・社会その他のテーマを1つ選び、グループで都合の良い日時に最低計4回(1回1時間程度)、オンラインで会って話し合う。最終2回の全体ミーティングで、グループプレゼンテーションを行う。全て英語。
② 毎回指定日時に同じZoomの部屋に集まり、そこからブレークアウトルームでグループ/ペアに分かれて、日本語・英語で30~45分程度ずつ全6回程度、決まったテーマについて話し合う。最終日に互いの文化・社会その他のテーマについて、グループ/ペアでプレゼンテーションを行う(東大生は英語)。
③ 期間中、最低隔週1回計4回程度(1回1時間程度、日本語・英語30分ずつ,または日本語・英語・他言語20分ずつなど)、ペアで都合の良い日時にオンラインで交流する。
④ ガイダンス説明会後、登録した学生どうしでペアとなり、期間中、各週に最低週1回計7回(1回1時間程度、日本語・英語30分ずつ)、都合の良い日時にオンラインで交流する。
⑤ 初回・最終回の全体ミーティング以外で、最低3回(1回1時間程度、日本語・英語30分ずつ)、グループ/ペアの都合の良い日時にオンラインで会う。最後にグループ/ペアで決めたテーマについて、短い動画を作成する。
2022Sセメスターでは、KTH/TUMなどとの上記オンライン交流を組み入れた授業※(学部・大学院 共通科目)「国際連携(特別)演習S Ⅲ: 国際理解とコミュニケーション」 が新規開講されます!
2022Aセメスターでは、MIT/KTHなどとの上記オンライン交流を組み入れた授業※(学部・大学院 共通科目)「国際連携(特別)演習A Ⅲ:国際理解とコミュニケーション」 が開講されます。
* 授業に組み入れる国際オンライン交流プログラムにおいて、交流先大学からの参加者数に基づく人数調整があった場合、授業受講者を優先します。
授業のページはこちら
連絡先:utokyo.olcep[at]gmail.com ( [at] を@に変えてください)
メール件名: オンライン国際交流 または 各プログラム名
2022(R4)年度Sセメスター
2022S 東大-KTH オンライン文化交流プログラム詳細【募集終了】
このプログラムでは課外活動として、東大とKTH(スウェーデン王立工科大学)の学生が5週間のオンライン文化交流を行います。2020A、2021S、2021Aセメスターで実施した同プログラムが、好評につき4回目の実施となりました。
プログラムでは、お互いに外国語としての英語を使って、お互いの背景である日本とスウェーデン両国の社会や文化について、学び合います。KTHと東大の学生でグループを組み、互いの都合のよい日・時間帯に週1回オンラインで会って、1つのグループテーマについて英語で話し合います。最後にパワーポイントに内容をまとめて、10分~15分でグループ発表をします。
グループテーマ:(1) アニメ・マンガ、(2) 音楽、(3) 日本と北欧の神話・伝承、(4) 日本とスウェーデンの伝統酒(日本酒,ブレンビンなど)、(5) 日本とスウェーデンの2070年(未来の世界)、(6) 食文化、(7) スポーツ、(8) 自然、(9) 仕事・労働環境、(10) 学業・研究と学生生活。(なおグループ人数の調整により、最も希望するテーマのグループに割り当てられるとは限りません。ご了承ください)
プログラムのスケジュールは、以下の通りです。
申し込み締め切り:4月9日(土)13時 *応募多数のため締め切りました(4/7)
(両大学の人数調整のため、参加者を選考する場合があります。応募者多数の場合、工学系研究科・工学部所属の方を優先します。4/10(日)までに、プログラム参加の可否を連絡します)
4月12日(火)19時~20時に、ガイダンス・自己紹介。
4月26日(火)19時~20時に、国際理解に関する講義およびグループディスカッション。
5月17日(火)および5月18日(水)19時~20時に、グループ発表。
この他、期間中最低4回、週に1回1時間程度ずつ、グループで都合のよい日時を決め、グループごとのテーマについてディスカッション。
参加申し込みは、オンラインで受け付けます。ECCSクラウドメールアカウントでログインして、下記にアクセスしてください。
* 応募多数のため締め切りました(4/7)
お問い合わせは、国際工学教育推進機構までどうぞ(メール件名を「KTH文化交流」としてください)。
メール:utokyo.olcep[at]gmail.com ( [at] を@に変えてください)
このプログラムでは課外活動として、東大とTUM(ミュンヘン工科大学)の学生を対象に、Sセメスター期間中の指定日時にオンライン言語交換全6回を行います。2021Sセメスターで実施した同プログラムが、好評につき再びの実施となりました。
プログラムでは4月下旬~7月中旬の下記日程(木曜のみ)、17:10-18:40(日本時間)の90分間に、東大生とTUM学生が、日本語と英語で話し合います。毎回、全員が1つのZoomに集まって、両大学担当教員からのインストラクションの後、ブレークアウトルームで少人数グループに分かれます。最終回では、各グループでまとめた内容を、プレゼンテーションします(東大生は英語)。
東大生にとっては、外国語としての日本語を学んでいるTUM学生(中級レベル(CEFR B1以上)限定)のアシストをしながら、英語によるコミュニケーションをトレーニングできる、自発的な相互学習の場となるでしょう。言語だけでなく、異文化交流を通して、外側への視野を広げるとともに、日本文化や社会に対する内側への視点も深めることができます。
日程:5月19日・6月2日・6月9日・6月23日・6月30日・7月7日 各木曜日(17時10分~18時40分)
内容:【前半3回】 毎回3~4人のグループに分かれ、日独の学校制度や働き方の違いなど社会制度や文化の違いについて、あるいは自分たちの興味に応じた話題で、意見交換します。
【後半3回】 同じ興味を共有するグループまたはペアとなってテーマを選択し、日本語と英語のウェブサイトを検索しながら、最終回のグループまたはペアによるプレゼンテーションに向けて準備します。言語学習タンデムのルールを活用し、各回では90分の活動時間を、前半の日本語で話す時間*と、後半の英語で話す時間に分けます。また毎回、テーマに応じた日本語の語彙リストと英語の短い要約を作成します。
*そのため、日本語が母語でない方のプログラム参加条件として、高い日本語会話能力をお持ちの方とします。
申込み締め切り:4月30日(土)*応募多数のため締め切りました(4/28 17時)
(両大学の人数調整のため、参加者を選考する場合があります。応募者多数の場合、工学系研究科・工学部所属の方を優先します。5/14(土)頃までに、プログラム参加の可否を連絡します)
参加申し込みは、オンラインで受け付けます。ECCSクラウドメールアカウントにログインして、以下にアクセスしてください。
* 応募多数のため締め切りました(4/28 17時)
お問い合わせは、国際工学教育推進機構 国際教育部門までどうぞ(メール件名を「TUM Tandem Plus」としてください)。
メール:utokyo.olcep[at]gmail.com ( [at] を@に変えてください)
このプログラムは、東大とTUM(ミュンヘン工科大学)の学生を対象に、課外活動として実施する9週間の言語交換プログラムです(参加無料)。2020Aセメスターから始まった同プログラムが、好評につき4回目の実施となりました。
言語交換とは、お互いに使っている言語を教え合い、学び合う言語活動です。プログラムに参加する東大生とTUMの学生でペアを組み、英語(その他ドイツ語なども可)と日本語で言語交換しながら会話します。期間中に最低4回(隔週1回1時間程度、例えば英語だけで30分・日本語だけで30分*)、互いに都合の良い日時にオンラインで会って、自由なトピックで会話して下さい。また期間終了後に、フィードバックフォームに記入して下さい。
*そのため、日本語が母語でない方のプログラム参加条件として、高い日本語会話能力をお持ちの方とします。
プログラムのスケジュールは、以下の通りです。
期間:5/16(月)の週~7/11(月)の週
申し込み締め切り:5月5日(木・祝)
(両大学の人数調整のため、参加者を選考する場合があります。応募者多数の場合、工学系研究科・工学部所属の方を優先します。5/14(土)頃までに、プログラム参加の可否を連絡します)
参加申し込みは、オンラインで受け付けます。ECCSクラウドメールアカウントにログインして、以下にアクセスしてください。
★参加申し込み(Google Forms)★
お問い合わせは、国際工学教育推進機構 国際教育部門までどうぞ(メール件名を「TUM言語交換」としてください)。
メール:utokyo.olcep[at]gmail.com ( [at] を@に変えてください)
概要:
Deans’ Forum*のメンバーである東京大学とKTH(スウェーデン王立工科大学)が協働して、両大学の学生を対象に「東大‐KTH Deans’ Forumオンライン言語交換プログラム」(Deans’ Forum Language Tandem)です。言語交換とは、お互いに使っている言語を教え合い、学び合う言語活動です。プログラムは2021Aセメスターから開始し,好評につき3回目の実施となりました。
申し込み後、参加可の連絡があった方は、ガイダンス説明会(最初の15分は東大生のみ)に出席して、活動内容について説明を受けてください。その後、両大学のプログラム担当者が、各自に適切なパートナーを紹介しますので、そのまま初回の言語交換をしていただきます。その後の期間中に最低4回は、パートナー同士の都合の良い日時に、ペアで決めた自由な話題について、英語・日本語(その他スウェーデン語なども可)で言語交換しながら会話します(1回1時間程度、英語30分・日本語30分など)。
皆さんの参加を楽しみにしています。
対象学生:学部学生・大学院学生
対象部局:全学部・研究科等
参 加 費:無料
募集人数:15名程度
期 間:6月10日(金)~7月15日(金)
活動内容:6月10日(金)のほか、期間中最低4回は、オンライン言語交換を行う
申込締切:5月31日(火)
※募集人数に達した場合、早めに申し込みを締め切る場合があります。
申込フォーム(東大ECCSクラウドメールアカウントでアクセス):
https://forms.gle/evUHcSvyvEygBDsD8
【全体説明会(ガイダンス)】
日 時:2022年6月10日(金)18:45–20:00 ※オンラインで開催
- ガイダンスへの参加は必須となりますので、上記ガイダンスに参加可能な方のみご応募ください。
- 日本語が母語でない方のプログラム参加条件として、高い日本語会話能力をお持ちの方とします。
- 応募人数の調整により、三人のグループに割り当てられることがあります。
- 応募多数の場合は、両大学での人数調整のため、参加者を選考する場合があります。6/8(水)頃までに、両大学からの応募人数に基づき、プログラム参加の可否を連絡します。応募者多数の場合、工学系研究科・工学部所属の方を優先します。
注意事項:
プログラム関する問い合わせ:工学系研究科 国際工学教育推進機構 内堀朝子准教授
Email:utokyo.olcep[at]gmail.com
申し込みに関する問い合わせ:工学系・情報理工学系等 国際推進課内Deans’ Forum 事務局
Email:deans-forum-secretariat[at]oice.t.u-tokyo.ac.jp
【*Deans’ Forum】
Deans’ Forumは、高度人材の育成に資する工学教育と工学研究、ならびにそれを支える組織の在り方について包括的に議論を行い、未来志向の協調と連携を探索することを目的に設立された、世界の工学系トップ大学の枠組。2011年11月に東京大学本郷キャンパスで開催し、共同声明を発表した第一回全体会合以来、工学系の学部長(Dean)または学長に加え、IBMを初めとする国際企業の代表が定期的に会合し、未来志向の協調と連携のかたちを探索してきた。
現在のメンバー大学は、ケンブリッジ大学(Cambridge)、スイス連邦工科大学チューリッヒ校(ETH)、フランスグランゼコール群(French Grandes Ecoles)、インペリアルカレッジロンドン(Imperial)、スウェーデン王立工科大学(KTH)、マサチューセッツ工科大学(MIT)、オクスフォード大学(Oxford)、カリフォルニア大学バークレー校(UCB)と東京大学(UTokyo)である。
2021(R3)年度Aセメスター実施終了
2021A 東京大学-MITオンライン言語交換プログラム詳細【実施終了】
このプログラムは課外活動として、東大とMITの学生を対象に、日本語と英語による言語交換を行う約4週間のプログラムです。2020Aセメスターで実施した同プログラムが、好評につき再び実施となりました。
言語交換とは、お互いの言語を学ぶ者どうしが教え合い、学び合う言語活動です。このプログラムでは、東大とMITの学生でチーム(ペアもしくはグループ)を組み、チームで自由に決めた話題について、言語交換しながら話し合います。1回につき1時間程度(英語だけで話す時間30分、日本語だけで話す時間30分*)、話題はチームで自由に決めて構いません。期間中は最低3回オンラインで会って話し合い、最後にチームで短い動画(3分~5分程度)を作成してください。
*そのため、日本語が母語でない方のプログラム参加条件として、高い日本語会話能力をお持ちの方とします。
プログラムのスケジュールは、以下の通りです。
期間:10/19(火)~11/16(火)
申し込み締め切り10/12(火) *10/5応募多数のため締め切りました
※10/18(月)までに、両大学からの応募人数に基づき、プログラム参加の可否を連絡します。応募者多数の場合、工学系・工学部所属の方を優先します。
日程:
10/19(火)午後9:00~9:30 初回全体ミーティング
11/16(火)午前8:00~8:30 最終回全体ミーティング
参加申し込みは、オンラインで受け付けます。ECCSクラウドメールアカウントでログインして、下記にアクセスしてください。
(募集終了)
なお、このプログラムを組み入れた講義「国際連携(特別)演習Ⅸ:国際理解とコミュニケーション」が新規開講されます。詳しくは、オンライン合同説明会(10月4日(月)6限)に参加してください(アクセス方法は、サイトトップページからお知らせ欄をご覧ください)。
お問い合わせは、国際工学教育推進機構 国際教育部門までどうぞ(メール件名を「MIT言語交換」としてください)。
メール:utokyo.olcep[at]gmail.com ( [at] を@に変えてください)
このプログラムでは課外活動として、東大とKTH(スウェーデン王立工科大学)の学生が5週間のオンライン文化交流を行います。2020A,2021Sセメスターで実施した同プログラムが、好評につき、続けての実施となりました。
プログラムでは、お互いに外国語としての英語を使って、お互いの背景である日本とスウェーデン両国の社会や文化について、学び合います。KTHと東大の学生でグループを組み、互いの都合のよい日・時間帯に週1回オンラインで会って、1つのグループテーマについて英語で話し合います。最後にパワーポイントに内容をまとめて、10分~15分でグループ発表をします。
グループテーマ:(1) 日本とスウェーデンの歴史,(2) 食文化,(3) ゲーム,(4) 映画・アニメ,(5) 宗教,(6) 大学生活(教育・就職),(7) 建築,(8) 祭り,(9) 王室・皇室,(10) コロナ対策。(なおグループ人数の調整により、最も希望するテーマのグループに割り当てられるとは限りません。ご了承ください)
プログラムのスケジュールは、以下の通りです。
申し込み締め切り:10月25日(月) *10/21応募多数のため締め切りました
(締め切りまでに応募者多数となった場合、ウェイティングリストに載ることとなります。また、両大学の人数調整のため、参加者を選考する場合があります。11/1(月)までに、両大学からの応募人数に基づき、プログラム参加の可否を連絡します。応募者多数の場合、工学系研究科・工学部所属の方を優先します)
第1週:ガイダンス・自己紹介、11月2日(火)20時~21時
第2週~第4週:週に1回1時間程度、グループで都合のよい日時を決めてディスカッション
第5週:グループ発表、12月7日(火)および12月8日(水)20時~21時
参加申し込みは、オンラインで受け付けます。ECCSクラウドメールアカウントでログインして、下記にアクセスしてください。
(募集終了)
お問い合わせは、国際工学教育推進機構までどうぞ(メール件名を「KTH文化交流」としてください)。
メール:utokyo.olcep[at]gmail.com ( [at] を@に変えてください)
このプログラムは課外活動として、東大とTUM(ミュンヘン工科大学)の学生を対象に実施する約8週間の言語交換プログラムです。2020A、2021Sセメスターで実施した同プログラムが、好評につき続けての実施となりました。
言語交換とは、お互いに使っている言語を教え合い、学び合う言語活動です。プログラムに参加する東大生とTUMの学生でペアを組み、英語(その他ドイツ語なども可)と日本語で言語交換しながら会話します。期間中に最低4回(隔週1回1時間程度、例えば英語だけで30分・日本語だけで30分※)、互いに都合の良い日時にオンラインで会って、自由なトピックで会話して下さい。また期間終了後に、フィードバックフォームに記入して下さい。
*そのため、日本語が母語でない方のプログラム参加条件として、高い日本語会話能力をお持ちの方とします。
プログラムのスケジュールは、以下の通りです。
期間:11/22 (月)の週~1/17 (月)の週
申し込み締め切り:11月6日(土)
※11/20(土)頃までに、両大学からの応募人数に基づき,プログラム参加の可否を連絡します。応募者多数の場合、工学系・工学部所属の方を優先します。
参加申し込みは、オンラインで受け付けます。ECCSクラウドメールアカウントで下記にアクセスしてください。
(募集終了)
お問い合わせは、国際工学教育推進機構までどうぞ(メール件名を「TUM言語交換」としてください)。
メール:utokyo.olcep[at]gmail.com ( [at] を@に変えてください)
概要:
Deans’ Forum※のメンバーである東京大学とKTH(スウェーデン王立工科大学)が協働して、両大学の学生を対象に「東大‐KTH Deans’ Forumオンライン言語交換プログラム」(Deans’ Forum Language Tandem)を開始します。言語交換とは、お互いに使っている言語を教え合い、学び合う言語活動です。
申し込み後、参加可の連絡があった方は、ガイダンス説明会(最初の15分は東大生のみ)に出席して、活動内容について説明を受けてください。その後、両大学のプログラム担当者が、適切なパートナーを紹介します。パートナー同士の都合の良い日時に、英語・日本語(その他スウェーデン語なども可)で言語交換しながら会話します。
皆さんの参加を楽しみにしています。
対象学生:学部学生・大学院学生
対象部局:全学部・研究科等
参 加 費:無料
募集人数:15名~20名程度
申込締切:10月16日(土)
※募集人数に達した場合、早めに申し込みを締め切る場合があります。
【全体説明会(ガイダンス)】
日 時:2021年11月4日(木)18:45–20:00 ※オンラインで開催
- ガイダンスへの参加は必須となりますので、上記ガイダンスに参加可能な方のみご応募ください。
- 日本語が母語でない方のプログラム参加条件として、高い日本語会話能力をお持ちの方とします。
- 応募人数の調整により、三人のグループに割り当てられることがあります。
- 応募多数の場合は、両大学での人数調整のため、参加者を選考する場合があります。11/1(月)頃までに、両大学からの応募人数に基づき、プログラム参加の可否を連絡します。応募者多数の場合、工学系研究科・工学部所属の方を優先します。
注意事項:
申込フォーム(東大ECCSクラウドメールアカウントでアクセス):
(募集終了)
担当:工学系研究科 国際工学教育推進機構 内堀朝子准教授
Email:utokyo.olcep[at]gmail.com
申し込みに関する問い合わせ:工学系・情報理工学系等 国際推進課内Deans’ Forum 事務局
Email:deans-forum-secretariat[at]oice.t.u-tokyo.ac.jp
【*Deans’ Forum】
Deans’ Forumは、高度人材の育成に資する工学教育と工学研究、ならびにそれを支える組織の在り方について包括的に議論を行い、未来志向の協調と連携を探索することを目的に設立された、世界の工学系トップ大学の枠組。2011年11月に東京大学本郷キャンパスで開催し、共同声明を発表した第一回全体会合以来、工学系の学部長(Dean)または学長に加え、IBMを初めとする国際企業の代表が定期的に会合し、未来志向の協調と連携のかたちを探索してきた。
現在のメンバー大学は、ケンブリッジ大学(Cambridge)、スイス連邦工科大学チューリッヒ校(ETH)、フランスグランゼコール群(French Grandes Ecoles)、インペリアルカレッジロンドン(Imperial)、スウェーデン王立工科大学(KTH)、マサチューセッツ工科大学(MIT)、オクスフォード大学(Oxford)、カリフォルニア大学バークレー校(UCB)と東京大学(UTokyo)である。