最終更新日:2022/8/31
この科目は、コロナ禍を機に大きく変わろうとしている「New Normal」の世界でリーダシップを発揮できる骨太の学生の育成を目指し、オンライン環境を活用して設計された新しい国際連携演習科目(2単位)です。
本学学生の国際力を強化するため、国を跨いだ学生どうしの国際対話、PBL 型の演習、リビングラボなどを取り入れた多様なハンズオンを含む演習科目です。授業の実施形態も、海外の大学・機関等と連携しやすくするよう、オンライン/オンサイト、集中、分散など多様な形態が可能になっています。
具体的な演習内容はそれぞれの授業で異なりますので、ぜひ以下の各授業紹介から自分の興味・関心に沿った授業を選んで下さい。
TR(英:Teleoperated Robots)は完全オンライン、英語でのロボティクス演習です。学生は国際チームの一員として、本演習で配布されたキットのロボットを組み立てから、ロボットの遠隔操作ができる様な基礎を学びます。
この授業では、海外の大学生とのオンライン交流を通じて、多様な背景を持つ相手との国際的な協働プロジェクトにおいて必要となるコミュニケーション能力を向上させ、併せて異文化理解を深めることを目指します。
「Innovation for Well-being -GDPを超える世界を創り出す挑戦-」をテーマとして、経済成長のみにフォーカスしない事業の提案を行ってもらいます。
東京の多様な市街地の中から1つの地区を取り上げ、その課題や魅力を発見し、将来の環境・社会・経済の変化を想定した上で、建物・公共空間・都市基盤で構成される物的環境とそれを舞台とする社会環境の提案を行います。
ISDP(英:International Satellite Design Project)は英語で実践するチームプロジェクトの授業です。宇宙ミッションを概念設計しながら衛星設計や宇宙工学について学ぶことができます。
「Innovation for Well-being -GDPを超える世界を創り出す挑戦-」をテーマとして、経済成長のみにフォーカスしない事業の提案を行ってもらいます。
言語・文化的背景の異なるチームメートと協働して、テクノロジーを介した外国語学習を理論的に解明し、外国語学習アプリのコンテンツを開発します。
最終更新日:2022/8/31
この科目は、オンライン環境を活用して設計された国際連携演習科目である「国際連携(特別)演習」に加えて、更に多様な形態で国際連携演習を進めていくことを可能とするために、1単位科目として新たに開設されました。
「国際連携(特別)演習」同様に、本学学生の国際力を強化するため、国を跨いだ学生どうしの国際対話、PBL 型の演習、リビングラボなどを取り入れた多様なハンズオンを含む演習科目です。授業の実施形態も、海外の大学・機関等と連携しやすくするよう、オンライン/オンサイト、集中、分散など多様な形態が可能になっています。
具体的な演習内容はそれぞれの授業で異なりますので、ぜひ以下の各授業紹介から自分の興味・関心に沿った授業を選んで下さい。