オンライン国際交流プログラム
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これまでのプログラムと参加者の声
最終更新日:2021/9/22
これまで実施したプログラムについて、参加者の声や所属データをこちらに掲載していきます。参加を検討中の方は、ぜひ参考にしてください。
2020(R2)年度実施終了プログラム
● 東大-MIT言語交換プログラム
2020年10月16日(金)~11月17日(火)
● 東大-KTHオンライン文化交流プログラム
2020年11月3日(火)~12月8日(火)
● 東大-TUMオンライン言語交換プログラム
2020年12月14日(月)~2021年1月17日(日)
参加者の感想
プログラムの構成(形式,期間,回数,トピックなど)について
- 2人で動画を作るという点がよかったと思う。(MIT言語交換)
- 期間は少し短かったですが楽しかったです!(MIT言語交換)
- とても楽しかったです。時差の関係で朝早い,または夜遅い時間が多かったですが,非常に有意義でした。(MIT言語交換)
- 少人数かつ毎週定期的に話す機会があり、相手との距離が近くディスカッションできたことが良かったです。(KTH文化交流)
- 最後にプレゼンがあったのは議論を整理する機会となりとてもよかった。(KTH文化交流)
- トピックは当初教育や宗教といったまじめ系のものを想定していたので、アニメ映画に配属されたときはびっくりしたのですが、元々興味のあるトピックだったのだ楽しめました。週に1回ミーティングをするという決まりがあったおかげで、無理なく発表当日をむかえることができました。(KTH文化交流)
- 最終プレゼンで他のトピックについても聞けたこと(は良かった)。(KTH文化交流)
- 学生が自由にテーマについての発表の準備をする形式は、自由度が高くて良かった。(KTH文化交流)
- 週1回で無理なく続けられた(TUM言語交換)
- 授業が無い時期に英語を話す機会を持てた(TUM言語交換)
- やる気のある学生が参加している点(がよかった)です。パートナーになった学生が熱心な人だったので、週1ペースできちんと交流できたし、交流するたびに刺激を受けていました。(TUM言語交換)
- 1週間で費やす時間が1時間程度なので,大学の勉強の負担にならない範囲で国際交流の機会を持てる点が良いと思った.(TUM言語交換)
- 30分日本語30分英語という時間配分が、集中して取り組むのに適切で良かったです。zoomも問題なく接続出来、勉強しやすい環境でした。(TUM言語交換)
- セッションの設定から比較的自由に学生同士で決められたため、会話を楽しむことができた。また4回は会うというような設定はあったため次の約束も取り付けやすかった。(TUM言語交換)
- お互いに教え合うということで、気持ち的な負担が少なかった(TUM言語交換)
- 一人と一定期間のあいだ継続的にコンタクトを取る仕組みだったので、自然と接触頻度が高くなり、仲が深まった。(TUM言語交換)
プログラムから得たもの・気付いたこと
- 英会話の練習ができる貴重な機会だった。MITの授業や成績評価について話したが、非常に興味深かった。(MIT言語交換)
- 文化や背景が違うと、物事の見方が異なるということを改めて実感しました。(KTH文化交流)
- 国籍や文化が異なる人が相手でも、積極的にコミュニケーションをとりに行く姿勢があれば交流することができると分かり、今後に生かせそうです。 (KTH文化交流)
- 自信を持って話せば拙い英語でも伝わるということ。また日本の常識は決して全世界の常識ではないということ。(KTH文化交流)
- 対面でない状況で英語を話すことの練習ができたため、今後国際学会やワークショップなどで発言をするハードルが低くなったと感じます。(KTH文化交流)
- 海外にはまだまだ自分の知らない概念があるということ、自分には、ヨーロッパ圏の人の英語は東アジア人の英語に比べ聞き取りづらく感じるということ。(KTH文化交流)
- ドイツの大学がどんな感じか分かった。外国の学生と話せる機会はないのでとても楽しかった。(TUM言語交換)
- 文化の違いを知れた。日本特有のことを英語で伝えることが難しく、ためになった。(TUM言語交換)
- 異なる環境で生活してきた人とどのように会話を膨らませていくか学べた。(TUM言語交換)
- パートナーとは今後もタンデム関係を続けることになり、将来的にも語学力向上や異文化理解につながると考えている。(TUM言語交換)
- 英語を話す楽しさ。(英語を話すときの自分は、日本語を話すときの自分とは、良くも悪くも違う自分であるということに改めて気づいた。英語を話すときの自分は前向きで向上心に溢れており、英語で話すだけで元気になれるような気がした。)(TUM言語交換)
- 英語で話すことへの抵抗感が減りました。(TUM言語交換)
- 文法が正しくない、または単語の羅列だったとしても、会話はできる。(TUM言語交換)
- たとえ拙くても英語で話すことで言いたいことを伝えられることがわかった。(TUM言語交換)
- 英語を使ってオンラインでコミュニケーションをとれるという自信がつきました。海外への関心が強まりました。(TUM言語交換)
- 全く関わりがなかった場所の人とオンラインで関わりが持てたことは不思議だったし、有意義だった。 (TUM言語交換)
- 異文化の差をより深く認識しました。(TUM言語交換)
- 日本を気に入ってくれている他国の学生がいることを知れたこと。学生さんが日々日本語、および大学での課題に対する勉強を継続しているお話を聞いて、私も、英語や自身の勉強に真剣に取り組みたいと鼓舞されました。(TUM言語交換)
- With コロナ時代でも、国を超えて交流が出来るという経験や自信になった。(TUM言語交換)
- 自国文化理解とともに、より他国文化を理解をしたいとの意欲を得ることができました。(TUM言語交換)
- 話していて「思ったより話せた」のような自信につながった一方で、英語では伝えづらくて会話内容が絞られた部分もありそれが心残り。したしそのために円滑な、そして分かり合い盛り上がれるための英語力のために努力しようと思える意欲を得た。(TUM言語交換)
- 日常会話には文法の正確性はあまり必要ないかもしれないが、正確に伝えるためには文法、単語などもっと精錬させたいと感じた。(TUM言語交換)
- 世界の大学生はこれくらい英語ができないとダメなのだということが分かり自分の英語力を改善しなければいけないことに気づくことができた。そしてドイツの人の日常生活を知ることができたことと英語力をすこし向上させることができた。(TUM言語交換)
- 相手学生の勉強熱心さに鼓舞された。自分の英語力不足を痛感した。(TUM言語交換)
- 会話をより深くするために,少し踏み込んだ文化の理解,関連する書籍を読むなどが必要だと気づけたこと.(TUM言語交換)
- 英語をもっと話せるようになりたいと思った。(TUM言語交換)
- もっと海外のことにも目を向けるべきだという姿勢になりました。(TUM言語交換)